【白猫テニス】初心者攻略!テニスの基本ルール
白猫テニス(白テニ)の基本的なルールを解説しています。
試合形式によるルールの違いや注意すべき失点の種類など、難しい用語も初心者に分かりやく解説しています。
ぜひ攻略の参考にしてください。
――目次――
試合形式の主な違い
白猫テニスでは主に「ツアー戦・タワー戦・チーム戦」の3種類があります。
ルールはいずれもほとんど一緒ですが、一部違いがあります。
ツアー戦 | テニスの公式ルールに沿って試合が行われる |
---|---|
タワー戦 | タイブレークとなりポイントの数え方とサーブ権がツアーと異なる |
チーム戦 | タワー戦のルールと同じ |
※タイブレークとは……
「実力が均衡しているプレイヤー同士の試合において使われるルール」
ツアーとはルールが一部異なりますが難しく考える必要はありません。
大きな違いは「ポイントの数え方とサーブ権」だけです。
チーム戦について
チーム戦に参加するには、タワー戦で10階まで到達し、その後チームに所属することでプレイすることができます。
チーム戦は開催時間が決まっており、その時間以外ではプレイすることができません。
【チーム戦開催時間】
- 朝 7:00~9:00
- 昼 11:00~13:00
- 夜 19:00~24:00
コートの仕組み
シングルスサイドライン
シングルス(1vs1)の試合では、黄色で囲ってあるラインをボールがノーバウンドで超えるとアウト判定となり相手に得点が入ります。
まれに「オンザライン」という判定が出るかと思いますが、これは「ラインギリギリにボールが落ちたこと」を指し、この場合はアウト判定になりません。
ダブルスサイドライン
シングルスサイドラインの外側は「ダブルスサイドライン」と呼ばれ、ダブルス(2vs2)ではこのラインまでボール判定が有効となります。
サービスライン
白猫テニスではこのラインを超えるとボレーを打つことができます。
ボレーとは「相手の打球が自陣の地面に落ちないうちに打ち返すこと」です。
ボレーはネット近くにボールを落とすことができるので、相手が後衛に陣取っている時に有効です。
サービスラインを越えてからノーバウンドで打ち返すと「ダイレクト」という扱いになります。
ダイレクトはボレーと違い、スタミナが多く消費されるペナルティです。
ネット(センターライン)
コート中央に位置するものはネットです。
基本的にネットを越えなければ相手の得点となってしまいます。
ベースライン
コートの縦の長さを決めるラインです。
サイドライン同様、ボールがノーバウンドでこのラインを越えると相手に得点が入ります。
ポイントの数え方の違い
ツアー戦とタワー戦ではポイントの数え方が異なりますが、呼び方の違いだけで大差はありません。
ツアーは4ポイント、タワーは5ポイント先取りした方が勝ちです。
デュースは同点決着、マッチポイントとアドバンテージはリーチと覚えておくとよいでしょう。
【ツアー戦】
0 | 15 | 30 | 40 | 40-40 | Adv |
---|---|---|---|---|---|
ラブ | フィフティーン | サーティ | フォーティ (マッチポイント) | デュース | アドバンテージ |
- 1ゲームは4ポイントを先に獲得した方が勝ち
- お互いに3ポイントで同点になったときはデュースとなり、そのあと2ポイント差がつくまでゲームを行う。
【タワー戦】
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 4-4 | Adv |
---|---|---|---|---|---|---|
ゼロ | ワン | ツー | スリー | フォー (マッチポイント) | デュース | アドバンテージ |
- 1ゲームは5ポイントを先に獲得した方が勝ち。
- お互いに4ポイントで同点になったときはデュースとなり、そのあと2ポイント差がつくまでゲームを行う。
※チーム戦もタワー戦と同じです。
注意すべき失点の種類
- サーブを2回続けて失敗する(ダブルフォルト)
- ボールが直接体に当たる
- ボールがネットに当たる
- 相手がサーブしたボールをバウンドする前に打ち返す
- 自分のコートに落ちたボールが2回バウンドする
- 自分が打ったボールがノーバウンドで相手のコートから出る(アウト)
この中でもよく見かけるのが「ボールが体に触れる・ボールが2回バウンドする・ノーバウンドで相手のコートから出る」です。
この辺の失点は試合でよく起きるので注意しましょう。
サーブの種類とサーブ権利
サーブとは……
「ボールを空中に離し、そのボールをラケットで打つこと」
※ボールを空中に離すことを「トス」と言います。
サーブの種類
白猫テニスでは3種類のサーブが使用できます。
- スピンサーブ
- スライスサーブ
- フラットサーブ
最初はスピンサーブしか使用できませんが、ソウルボードで「スライス」を解放するとスライスサーブが使用できるようになります。
フラットサーブは、キャラクターで「サーブタイプ」のみが使用できる特別なサーブです。
サーブタイプ以外は使用できません。
スピンサーブ
素直でスピードの出る基本的なサーブです。
相手コートに素早くボールを落としたい時に使用します。
スライスサーブ
速度が最も遅いサーブですが、最も曲がるサーブです。
相手コートに入ってからかなり曲がるので、相手の意表を突きたい時に使用すると効果的です。
フラットサーブ
サーブタイプのみが使用できるサーブで「力強くて速い」のが特徴です。
スピンサーブの上位版ともいえる性能で、とにかく速度が速いです。
最も強いサーブなので、瞬時に相手を葬りたい時に使用するといいでしょう。
スタミナが切れた相手はまず返せません。
サーブ権利
サーブをするにはルールがあり、ツアー戦とタワー戦ではサーブの権利が異なります。
普段タワーに潜っている人が急にツアーをやり始めると「なんでサーブできないの!?」ということがよくあるかと思います。
ツアー戦 | どちらかのプレイヤーが4ポイント先取(1ゲームが終わるまで)するまでサーバーとレシーバーは交代しません。 |
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タワー戦 | 最初のコイントスは1回だけサーブ権利が与えられ、以降は2回サーブするごとにサーブ権が移ります。 |
フォルトとは?
通常、サービスエリア外に落ちたボールを「フォルト」と呼び、そのサーブはやり直しになります。
フォルトを2回続けて行うと「ダブルフォルト」となり、相手に得点が入ります。
白猫テニスではサーブ時に「打点が最も高い、または最も低い位置」でサーブをするとフォルトとなります。
エリア内に入っていてもフォルトとなる場合があるので注意しましょう。
まとめ
白猫テニスで基本的なルールのまとめましたが、後は実戦で雰囲気を掴んだ方が身につきます。
実際にプレイしてみて「勝ちたい」や「コツが知りたい」などは下記ページがありますのでそちらでご確認ください。
▼ 初心者テクニックまとめはこちら
白猫テニスwikiリンク
評価・掲示板
キャラクター
ギア
ガチャシミュ
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白猫テニス選手
52016/08/14 13:10 ID:deyj3vdo誤字
ネットセンターラインの説明で
基本的にネットを越えなければ相手の得点となってしいます。
最後がしいます。になってる
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白猫テニス選手
42016/08/04 14:43 ID:c5y5kemvサーブ関連の反則
・サーブ時、サービスラインより外にバウンドしたりネットを超えなかったサーブはフォルトとなり、サーブ打ち直し。2回連続フォルトでレシーブ側に1点。
・サーブレシーブの際、レシーバーがバウンドをまたずにダイレクトで打ち返すと反則でサーブ側に1点。
・ダブルスでのサーブレシーブの際、レシーバーではない(サーバーの対角に居ない)プレイヤーが打ち返すと反則でサーブ側に1点。
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白猫テニス選手
32016/08/04 14:42 ID:c5y5kemv初心者がやりがちな細かいミス
・ライン上にかすってバウンドした場合はオン・ザ・ラインでイン扱い、かすらず外でバウンドした場合はアウト扱い
※アウトならすぐ得点が入りプレーが途切れるので、バウンド後プレーが続いてる場合はインと考えて球を追う必要がある。
・コート内で2バウンドしたら失点。
※ドロップショットなどに注意
・身体に当たると失点。
※返球時は球の正面に立たないこと
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白猫テニス選手
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白猫テニス選手
12016/08/04 04:05 ID:rpl76kejサーブの説明適当すぎじゃないか
ツアーはほぼ合ってるけど、タワー等の5ポイント先取(タイブレーク)のルールは全く違う
最初のみ1回でサーブ権移って、後は2回毎にサーブ交代