内田 彩
内田 彩の基本データ
読み仮名 | うちだあや |
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性別 | 女性 |
生年月日 | 1986年7月23日 |
出身地 | 群馬県太田市 |
血液型 | O型 |
身長 | 158 cm |
愛称 | うっちー |
白猫テニスのCV詳細 |
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エシリア |
出演作品詳細 |
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あいまいみー(麻衣) 宇宙戦艦ヤマト2199(岬百合亜) DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION(イオ〈新田維緒〉) ビビッドレッド・オペレーション(四宮ひまわり) フリージング ヴァイブレーション(ティシー=フェニール) ラブライブ!(南ことり) リコーダーとランドセル ミ☆(ヒナちゃん) あいまいみー -妄想カタストロフ-(麻衣、トマティーナの人々 など) トリニティセブン(神無月アリン) Z/X IGNITION(リゲル) ラブライブ! 2nd Season(南ことり) 小森さんは断れない!(小森しゅり) 実は私は(紫々戸獅穂) 聖剣使いの禁呪詠唱(マリス) にゅるにゅる!!KAKUSENくん 2期(ハナタソ) 不思議なソメラちゃん(女子高生B、村人、メヌースー(第10話)) ミリオンドール(鎌倉ひなみ) ゆるゆり さん☆ハイ!(古谷楓) レーカン!(コギャル霊) 終末のイゼッタ(ビアンカ) 鷹の爪GT(怪人 マネージャーの岬) ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 未来編 / 希望編(苗木こまる) 美少女遊戯ユニット クレーンゲールGalaxy(ヒカル) ビッグオーダー(源寧々) リルリルフェアリル(ひまわり、アキアカネ、のこ、ぴぃす) レゴ ニンジャゴー 天空の海賊編(ニャー) けものフレンズ(かばん) あいまいみー ~Surgical Friends~(麻衣) チェインクロニクル ヘクセイタスの閃(マリナ) |
人物
【Wikipediaより引用】
声優を目指したきっかけは、幼い頃『美少女戦士セーラームーン』が好きで、セーラームーンになりたいと思ったことによる。また本が好きで、中学生時代に友人から雑誌『声優グランプリ』を見せてもらったことがきっかけで声優という職業を知る。「物語の中に入れる素敵な仕事だ」と思い、声優について調べるうちに声優になりたいという気持ちを強くした。実際、『声優グランプリ』2015年9月号にて表紙を飾ることが決まった際は、「本当に感激です」と、喜びのツイートをしている。
声優を志すにあたって、母が100%のサポートで応援してくれたことが心の支えになったと語っており、この母への感謝は、自身のソロ歌手としての2ndアルバム『Blooming!』の収録曲である「ハルカカナタ」にて表現されている。ただ、2015年9月のインタビューでは、デビュー当初は声優だけでやっていける自信が「まったくなかった」としており、つい「2〜3年ぐらい前まで、声優の仕事が空いているときは派遣のアルバイトをやっていました」「声優の仕事で食べていけるようになったのは、最近です」と明かしている。
自身の声優観として、声優は「役に命を吹き込む仕事」「裏方としての仕事」であることを、しばしば言及している。また、支えてくれるスタッフや共演者、ファンがいるからこそ、声優及び歌手としての活動ができる、とも述べている。
このような活動姿勢も影響してか、インタビュー記事やツイートにて、ファンへの感謝、あるいは作品や役(キャラクター)への思い入れを述べることが多い。また、サインを書く場合も、作品ごとに自身が担当したキャラクターの髪型や小物などを描き足して都度アレンジするなどしている。
影響を受けた声優として、養成所時代から親交があった緒方恵美を、憧れている声優として大谷育江をそれぞれ挙げている。2009年に『キディ・ガーランド』の主役・アスクールに決まった知らせを聞いた時は、うれしさのあまり当時講師でもあった緒方に報告した。
自身の好きな音楽として、エレクトロ・ポップを挙げている。このジャンルに該当する自身の楽曲である「with you」は、自身のライブにおける定番曲の一つになっている。
折に触れて、作品や役(キャラクター)への思い入れを述べることが多いが、その中でも特に、『ラブライブ!』(μ's)については言及の頻度が高い。
自身のμ'sとしての活動姿勢は、「南ことりとしての活動」「キャラソンそのもの」であるという。そのため、μ'sとしての活動と、アーティスト(ソロ歌手)としての活動は、「全く異なる活動」であるとのこと。また、「携わっているすべての人をひっくるめての『μ's』である」とも述べている。
μ'sとして得たこと、あるいは自身にとってのμ'sとは、ということについては、例えば、「自分が予想していた何十億倍くらいのみんながμ'sを見てくれたことで輝きました」「人生を思い返したときに、絶対に、忘れたくても忘れられない存在になると思います」「『ラブライブ!』、及びμ'sとは、ダイヤモンドのきらめきのような『結晶』」「(声優を志した当初からずっと憧れていた)『美少女戦士セーラームーン』のように、みんなの心に永遠に生き続ける作品に携われたことが嬉しい」、等と述べている。その一方で、自身がアイドル活動をしていると誤解されることもあったといい、「ことりちゃんとして(活動を)やっているのであって、私自身がアイドル活動をやっている訳ではないから」という、複雑な心境を抱くこともあったという。
μ'sは、2016年春の「μ's Final LoveLive!」(東京ドーム。いわゆる「ファイナルライブ」)にて活動に一区切りとなったが、自身にとっては、「私たちの心の中では永遠に生き続ける、そういう感覚って『いいな』と思う」、だから、「本当にすべて消えてなくなってしまう訳ではない」、それ故に、「解散じゃない。終わりだなんて決めないでよ」とずっと思っていたという。 また、ファンに向けてのメッセージとして、「辛いとき、壁に当たったときに思い出してもらえたら、それだけでこの作品の意味はあったと思う」と述べている。
自身の性格として、「自分から輪に加わって積極的にしゃべろうっていうタイプではない」「ストレートにしか気持ちを伝えられない」「自分自身のことを知ってもらいたいという欲がまったくない」と述べている。
2014年にソロ歌手としてのデビューを果たしたが、ソロ歌手としての活動をすることへの当初の心境は「ハッキリと、イヤでした」と述べている。理由としては、先述のように、声優は裏方に徹するという考えを持ち続けてきたことなどから、「自分の名前が前面に出ることへの抵抗があった」「『内田彩』個人の感情を出すというのは、なんだか違う気がして」と述べている。2016年2月に、2つのコンセプトアルバム(『Sweet Tears』『Bitter Kiss』)を発表したが、このとき、「こういう作品作りをしました!」とみんなに胸を張って言える作品を発表できたことで、ソロ歌手として活動することへの自信を持つことができるようになった、とのこと。
2016年8月に、自身初めての日本武道館でのワンマンライブを実現させたが、本人曰く、「内田彩の30年の人生の総決算的なライブ」と位置付けて臨んだという。このような位置付けから、当時の持ち歌全34曲を披露することを決めたという。
本人曰く、何事においても「コンセプトをしっかりと決めて、一つの作品を作り上げる」ことが大好きとのことであり、活動においてはその姿勢を大切にしているという。例えば、全体で一つの物語になるようにアルバムやライブの曲順を組むこと等に反映されているとのこと。また、活動姿勢において、活動を支えてくれるすべての方々への感謝の想いを大切にしていきたい、とも述べている。
アルコールには強く、好きなお酒はビールと赤ワイン。実家でキキと言う名前の猫を飼っている。
趣味・特技は、お菓子作り、小物作り、里帰り・ヘアーアレンジ。お菓子作りでは、アップルパイやガトーショコラ、デコレーションロールケーキ等様々なものを作っている。資格は、普通運転免許を有している。
インタビューで仲の良い声優について尋ねられた際、友達を作るのが苦手であまりいないが、『ビビッドレッド・オペレーション』で共演した村川梨衣が大好きと回答した。
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